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賛同メッセージ

 

  • 安保法制案は、立憲主義の原則を無視して、漠然とした「安全保障をめぐる環境の変化」を口実に成立を図る点で反民主主義的であり、敗戦後のこの国の歴史はもちろんのこと、直近のイラク戦争へのかかわりの検証さえぬきにして構想されている点で、著しく没歴史的かつ非学問的な性格を帯びていると考えます。このような法案を成立させようとする現政権によって、研究教育機関としての大学はその存在意義を問われていると受け止めなければなりません。日本の大学は「大東亜戦争」期に戦争協力を惜しまなかった、という負の歴史を持ちます。声明にも触れられている通り、広島大学の前身である旧制広島文理科大学や広島高等師範学校もその例外ではありません。現在の状況のなかで批判の声を上げないとすれば、同じ過ちを繰り返すことにもなりかねません。安全保障関連法案に反対する広島大学人有志の会声明に賛同します。(小田智敏)

  • 被爆地広島は長崎とともに戦争放棄をうたった日本国憲法の真の生誕地です。だからこそ、広島大学から戦争法ノーの声をあげることは大きな意味があります。(二見伸吾)

  • 広島大学から声が上がるのを待っていました。心から声援を送ります。(中村朋子)

  • 上記の声明に、強く賛同します。この法案を廃案にするために、少しでも力になれればと思います。(太田 淳)

  • 広島大学人有志の会の発足に敬意を表します。廃案をめざして全力をつくしましょう。 (高見篤己)

  • 戦争に積極的に荷担する道を開き、この列島に暮らす人々と世界各地で平和を築いている人々を戦争に巻き込む無法な体制が作られようとしているに抗う新たな言葉が、お世話になっている広島大学の先生方のあいだから生まれたことに、心から敬意を表します。今学期も延べ百数十人の学生のみなさんに語りかける機会をいただいていますが、この学生たちが殺し、殺される状況に巻き込まれないことを切に願い、声明に賛同いたします。(柿木伸之)

  • 声明の趣旨に深く賛同します。(柳瀬善治)

  • 憲法違反の戦争法案を許すことはできません。日本を「殺し、殺される」国にしないためにも廃案まで頑張りましょう。(大野正喜)

  •   ヒロシマの思いは、戦争への道を開き、貧しき者を戦場へと駆り立てる安全保障関連法案法案の廃案しかありません。大きなうねりとなってすべての国民の生命と愛を守り抜きましょう。(下村幸仁)

  •  憲法違反の戦争法案を廃案にするため頑張ります。(大野真理)

  •  賛同します。(片桐まい)

  • 折しも、鶴見俊輔さんが亡くなられました。なんとしても、憲法第9条を守っていきたいと思います。(渋谷 やみぃ)

  • この声明に強く共感・賛同いたします。とにかく、戦争にかかわること一切をなくす世の中であってほしい。人を殺し、殺される世の中であってはならない。戦争は、何も生み出しません。憎しみの連鎖を作り出すだけです。どうか、わたしを、あなたを、あなたの友達を、兄弟を、親を、子ども、大切な人たちを戦地へ送らないでください。(福田優)

  • 広島で先生方や下宿でお世話になった方々、街のたたずまいから、戦争の惨禍と悲しみを学びました。このアピールを心から待っていました。(藤本純子)

  • 広島で被爆した祖母が教員になった後に広島大学で学び直しました。声明に賛同いたします。(佐藤明子)

  • 安保法案は、日本の民主主義、立憲主義を壊し、アメリカに付き従って戦争に導く。許してはならない。(向井 宏)

  • 広島大学の名が無かったので心配していましたが安心しました。被爆地ヒロシマからのものは特段の意味あると思います。「過ちは繰り返しませぬ」の誓いを破り戦没者が「安らかに眠れない」日本にしないため力を合わせましょう。(大越和郎)

  • 憲法違反の戦争法案を、絶対に廃案にしよう ! !(横田秀明)

  • 趣旨に賛同します。解釈改憲、集団的自衛権容認を含む安全保障関連法案に反対を表明します。廃案を必ず実現させましょう。(牧下圭貴)

  • 侵略戦争に対する反省もなく、日本を戦前の国家体制に再び返そうという安倍政権の無謀な企てを絶対に阻止しましょう。(永見和子)

  •   「安保法制に反対する広島大学人有志の会」を立ち上げていただいとことに、心から賛同し、敬意を表明します。研究と教育にかかわっておられる人たちの、勇気と矜持が伝わってきました。違憲の疑い濃厚なこの戦争法案に無関心を装うことはできません。73歳、孫たちに、戦争によって殺されない、殺さない日本を残すため、残り少ない人生を使いたいと思っています。(林 洋和)

  • 待っていました。よくぞ立ち上げてくださいました。ありがとうございます。応援します。(海野真人)

  • めざせ安保法案、廃止!(青原さとし)

  • みんなで力を合わせて廃案に持ち込みましょう。(杉林晴行)

  • 賛同いたします。(古川康雄)

  • 安倍政権は憲法解釈を閣議決定で変更しましたが、憲法の解釈を国民投票なしで行う事は憲法違反だと思います。母校が大学内での有志で憲法違反だと声を上げた事に心より賛同すると共に、この様な意見が広島の市民に広がる事を期待しています。(伊藤秀輔)

  • 被爆地広島の声を高らかに放ってください。(水野 喬)

  • 趣旨に賛同いたします。(望月てる代)

  • 先日の学生デモに続く広島大学人のアピールに心から賛同します。これほど憲法をないがしろにする政権がかつてあったでしょうか。アベの発言の「傲慢さ」と「軽さ」にはとても日本の最高指導者としての資質があると思えません。恥ずかしい。(古田文和)

  • 特定秘密保護法から安全保障関連法案にいたる一連動きは、日本国憲法9条の形骸化を通じて、最終的には平和主義・主権在民・基本的人権の制限に道をひらく危険きわまりないものだと思います。今回の安保法案は日本に延焼する恐れのある火事を消すのが目的だとの安倍晋三説明したそうですが、火事を消すのに必要なのは水であり、武器弾薬を持って出かけたら、一面、焼け野原になるが必定。なんと愚かで浅薄な考えでしょうか。安保法案に反対する本声明に賛同し、安保法案の完全廃案を強く求めます。(鎌田英明)

  • 3年前に決定した自由民主党の「日本国憲法改正草案」第9条は、安保法案と互換性があります。当時の自民党は憲法を変えないと(審議中の)安保法は実行できないことを、理解していました。従って安保法案は現憲法違反となります。(重岡のりよ)

  • 本声明に対し、全くの賛同を表明いたします。「安保ムラ」「原子力ムラ」に断固抗議する一人です。違憲、並びに教育への政治介入は許されるものではありません。「安保法案に反対する広島大学人有志」の存在を知り、今また一層の勇気を得ました。深謝。頓首(元山口県祝島小学校長) (山本英二)

  • 賛同いたします。「殺してはいけない」、「殺させてはいけない」という理は、誰もが知っていると思います。そして、戦争に加担すれば、また、目の前で多くの人が殺されていきます。戦争に加担するのではなく、戦争をさせない努力をしなければなりません。私たちの国には、武力行使や武器輸出ではなく、講和と紛争解決の支援及び平和に貢献する条約の策定と批准を推進していく国になってもらいたいと思います。戦力等ではなく、徳のある国になってもらいたいと思います。(松内邦博)

  • 60年安保のただ中の学生生活でした。 その思いは今もかわらず、諸氏のご奮闘を願っています。(小西正則)

  • 子どものときに体験したあの悲惨で無残な光景と体験は後生に舐めせてはならない。(田辺祐成)

  • 未来をとても不安に思います。声明に賛同します。(三村友理)

  • 学内の政治的集会に対して事務方が監視を実施したり,掲示板を撤去したり,突然の締め付け強化に対して恐怖を覚えています.もはや議席数的には現在の政治の流れを止めることはかなり難しい気もしますが,強烈な民意で安保法案廃案を目指すか,次の自民党総裁選や次の選挙で民意の厳しい意見を突きつけられるようになるといいと思います.(内海洋輔)

  • 今の政権は自らのやろうとしている事を論理的に説明する能力も持たず、反対意見は数の力で押し潰そうとしている。そして、その「やろうとしている事」というのが、何ら具体的な展望もなく日本を危険に晒すだけのものであり、そのために自らを縛っている憲法を意味のないものに貶めようとしているのである。このような低劣かつ浅薄極まりない暴挙を許してはならない。(吉田道利)

  • 呼びかけて下さった皆様に、心から敬意を表します。賛同を強く呼び掛けます。(石田 誠)

  • 大学からの発信はとても重要ですので、うれしいです。弁護士関係なあちことへ広げます。(石口俊一)

  • 科学は、特定の宗教、国、人種を超えた、人類共通の真理の追求をその目的としています。科学は技術へと転化し、一体化することで、過去、多くの惨禍へと間接的、直接的に加担してきました。科学の崇高な理念を推進するものとして、すべての科学者には、より良い社会のあり方を追求していく責任があります。また、安全保障法制は、歴史的に築かれた戦後的平和秩序を破壊し、法治主義や立憲主義をも否定する反知性主義的な蠢動です。このような動きに対して、良識の府である大学は異議を唱え、社会の発展に向けて努力する義務があります。(栗木雅夫)

  • かつて大本営がおかれ、原爆が落された広島は、戦争法案に反対する使命・責任があります。再び諸国民に戦争の惨禍がないように、全世界の人が平和のもとに生活できるように、小さな努力をコツコツとともにしていきましょう。(下東信三)

  • 賛同いたします。(寺内大輔)

  • 立憲主義を破壊するような政権、安保法案は絶対に許せません。子どもたちに平和な未来を手渡すために、後悔しないために、できることをしたいです。(平田かおり)

  • 広島からも声を上げて下さって感謝いたします。立憲主義に反する行為は、権力を握る者以外の大多数の人間の安寧な暮らしを脅かす危険性を含んでいるものと考えます。国民はどうにでも誤魔化して好き放題出来るものではありませんし、すべきではないという思いも込めて賛同いたします。(堀本実花)

  • 賛同します。(彦坂暁)

  • 自衛隊は専守防衛のためのみ存在すべきで、決してアメリカ軍の軍事行動に参加させてはならない。日本の平和が脅かされることになる。(広瀬泰夫)

  • 賛同します。(彦坂智恵)

  • 広島大学の有志がこうした行動に出たことに、心からの賛同と共感の意を表します。私も自分の持ち場で自分のできることをしていきます。ともにがんばりましょう。(中本雄一)

  • 趣旨に強く賛同いたします。(松永京子)

  • 声明に賛同します。(小藪 猛)

  •  「戦争法」は廃案しかありません!被爆地ヒロシマから・・・。共に頑張りましょう!(皆川恵史)

  • 若者たち!孫たちに平和を送り続けたい!(皆川佐多子)

  • 声明の趣旨に賛同します。(小藪宏美)

  • 立憲主義は今死守しないと、後悔することになりそうです。そうならないために連帯します。(内野隆二)

  • なんとしても安倍を退陣に!(川重美恵子)

  • 口先だけは「丁寧な説明で理解を」のカラ念仏。足では「原発」でも「辺野古」でも民の声踏みつけのやりたい放題。そのドロ足で次に踏みつぶそうとしているのが民の命。だから、母校からのこの声明に賛同し「アベ政治を許さない」。  (伊藤眞一郎)

  • 論点も明確にしないまま、法案の不備を自民党の権力で何とかなると考えるのは、大きな間違いです。断固反対します。(柳曽京子)

  • 戦争は何があっても絶対にやってはいけない。日本は平和主義を貫く義務と責任があると思います。安保法案は廃案にすべき!(匿名希望)

  •   「集団的自衛権の解釈や安保法案は違憲」との専門家の指摘、野党の反対意見、平和を求める国民の切実な声も無視し、衆院で強行採決した安倍晋三首相と政府に強く抗議します。安保法案は戦争法案です。断固反対します。(浄泉登喜江)

  • 安倍政権の無謀とも思える強行採決には身も凍る思いがします。日本は誰のためにどこに向かおうとしているのか、平和な日本が脅かされようとしている事の恐怖に何故、安倍政権は真摯に向き合おうとしないのか。恒久平和が絵空事に終わらないために、安保法案に断固として反対します。(中土井万理子)

  • 私は現在「赤旗しんぶん」広島県記者として戦争法案の廃案を求め続けています。(突田守生)

  • 尊敬する広島のみなさんが声を上げてくださったことを心強くうれしく思います。津々浦々に声が広がり反響してゆく。津々浦々と書いて、瀬戸内の風景を思います。(浜  邦彦)

  • 人々が、凄惨な戦争のことを忘れて軍事力で平和が守られると錯覚するようになる。これが、正しい意味での「平和ボケ」であるでしょう。当会の呼びかけの趣旨に賛同します。平和を希求する広島大学の理念にも合致するものと思います。(早坂康隆)

  • 「声明」に全面的に賛同します。このような会が立ち上がるのを待っていました。呼びかけ人の皆様に、心より敬意を表します。ありがとうございます。(加藤房雄)

  • 私は現在、23歳です。70年前には私と同じ年か、私より若い方が戦地に行って戦われていたんでしょうね。夢を追って、働いて、結婚して、子供を作って…今の私たちにある当たり前となった生活。かつて戦地に行った若者にも同じようにあった未来。私は、私自身と私の家族と友人たちがいなくなって欲しくない。戦いたくない、戦ってほしくない。武器を持ちたくない、持たせたくない。死にたくない、死なせたくない。この思いが、他の人の家族や友人をも守ることに繋がる思いだと信じています。現代を平和に生きる私に何ができるとも思っていませんが、安保法案に反対の意をもって、広島大学人有志の会に賛同致します。そして、この会の思いと姿勢に、感謝と敬意を表します。(匿名希望)

  • 母校から声明が出るのはとても嬉しいことです。ヒロシマで育ててもらいました。勤務校でも頑張ります。(山本敏郎)

  • 結論ありきで、憲法に向き合うことなく、多くの国民の声にも耳を傾けることなく、極めて曖昧な内容を立法化することに強く反対します。日本はいかなる道を歩むべきか、真摯な議論を求めます。(和田木  昇)

  • 中退ですが、在学したものとして賛同します。(大槻オサム)

  • 長崎・広島と原爆資料館行きました。戦争いりません。原爆の類もいりません。 (葉櫻あゑか)

  •  一度舵を切ったら、後戻りできなくなります。ここで踏ん張らなくてはいけません。この安保法案に断固反対します。 (匿名希望)

  • 当たり前といえば当たり前なのですが、広大の中からこういう声明が出てくるのがうれしいです。回顧好戦的な人たちも多数声を上げ始めています。二項対立の激化のようにも見えますが、「人は皆、幸せを願って働いています。」そこの部分は共通してるんだと思う。アウフヘーベン。「違い」を乗り越えて行きましょう。(河野正明)

  • 安保法案に、お隣出身のアジア人として反対します。(匿名希望)

  • 人間として奥行きのない政治屋たちの、議会制を装った国家支配には反対です。(西別府 元日)

  • 趣旨に賛同します(匿名希望)

  • ヒロシマに魅かれ九州からヒロシマに来て教員になりました。これまで関わってきたすべての教え子たちと,教員としての良心にかけて,最後まで全力で反対します!(今岡和子)

  • 日本国の危機 ジョセフナイ アミテージ マイケルグリーン等が政府 マスコミを操作誘導し アメリカの軍事負担減に日本を利用核戦争の危機も視野に入れる必要がある。(松井  厚)

  •   「防衛」を公言することは「戦争をするぞ」と言うのと同じことです。平和のための戦争は有り得ません。戦争犠牲者の痛みを忘れ、国際友好の努力をしない者が政治をしてはなりません。(高本英士)

  • 政府のやり方は、この国の主人公であるひとりひとりの意思を無視し、戦争のできる国へ、軍事産業の広がりへと進むものです。しっかりと憲法を暮らしに生かすやさしい社会を望みます。(河合知義)

  • watakusi mo shuudan anpo housei ni hantaisimasu. (Okamoto Akir)

  • 賛同いたします。(福本由美子)

  • 声明の趣旨に賛同します。(藤井達正)

  • 同じ大学人として、賛同します。(後藤雄介)

  • 九条を守る科学者の会、安保法制に反対する学者の会などにも賛同し署名をしています。広島でこのような会が立ち上がったことを嬉しく思います。日本の平和主義を守るため何としてもこの違憲の法案を廃止に追い込みましょう。(高橋 渡)

  • 新聞で見て、賛同。今までいろんな記事(新聞が多い)を読んできたが、やはり、戦争法案と確信。今は中国などの脅威を、それ見てみろと言わんばかりに言っているが、国民を自分たちの論理に納得させようとしているに過ぎないようだ。自衛と言っている間に戦争になる、戦争は知らぬうちに始まってしまうと、書かれていたが本当だと思う。デモに参加すればと思いながらせずにいる自分。どうにか、廃案にしないと、ずるずると危ない世になる。1番大切なこと、ささやかな日常、命。なぜ、それが壊れることをしたいのか? (匿名希望) 

  • 呼びかけに賛同します。(樋口 聡)

  •   「自由で平和な一つの大学」の基本理念を持つ広島大学が、いつ動き始めるのかと思っていましたが、ようやく意思表示をしていただきました。ありがとうございます。今の日本はいろいろな面で難しい局面にあると思います。戦後培った戦争に対する嫌悪感をさらに強め、信頼をつくる国際貢献ができる社会に向かうよう、頑張りましょう。(安井金也)

  •  今回の安保法制案は内容の面でも手続きの面でも全く不適切と思います。日本の政治システムがここまでダメになったかと思うと、まったく情けないです。広大から声が上がったことに大いに賛同します。平和で健康な社会を持続させたいと願っています。(梯  正之)

  • 今回の法案は、広島の学生として容認できないと感じています。日本は戦争や戦争に加担する行為によってではなく、9条に基づいた平和外交によって安全保障を実現すべきだと考えます。声明に賛同します。(匿名希望)

  • 戦後の民主教育を踏みにじるものであり、断固反対。憲法の平和主義を守るために今声を上げなければならない。(渡辺勝俊)

  •   「平和のために」とのことで進ている法整備とされていますが、私にはこれが日本の平和につながるとは思えません。また、憲法を順守した立法措置によって進められているものではないと考えています。今回の法案については審議そのものについて反対いたします。(真鍋俊永)

  • 法も論理も対話もないがしろにするような所業の結果,どのような社会が生まれるというのか.そして,戦争によって得られるものは何なのか.この法案を推し進める人々には明瞭に答えて欲しい.(青山裕彦)

  • 広大の2年生の時、総合科学部におられた芝田進午先生からアメリカ独立宣言と「人民の革命権」のお話を聞きました。先生がおられたら、いまの情勢にどう立ち向かわれるか?広大有志の会の皆さんに連帯して、私も周南で戦争法案を廃案に追い込む、暴走する安倍政権打倒の運動に取り組んでいきます。がんばりましょう。(魚永智行)

  • 広島大学から安保法案反対の声をあげられた事に敬意を表します。教職にあった者として、若者を戦場に送る事を可能にする法案を認めることはできません。(幾田擁明)

  • 当該法案を廃案に追い込み、来る参院選で自民党を惨敗させる方途を共に考え、実践したいと思います。(上領達之)

  • 今後とも、高踏的にならず、さまざまな立場の方と可能なかぎり議論をし、僕自身の考えを点検して、深めてゆきたいと考えています。 (水羽信男)

  • 広島で学んだものとして、安保関連法案は絶対に許せません。(田中晃)

  • ヒロシマの地でヒロシマに学んだものとして「戦争につながる」すべてのことがらに反対します。 (足立 哲男)

  • 早稲田大学から広大から反対声明を出してくださったことに連携のエールを送ります。ヒロシマは私の祖父が被曝した地。幼少時、ヒロシマを見て感じた憤りと悲しみが、私の平和を希求する原動力です。土俵際に来ている今、多くの様々な同じ思いの方々とつながり、法案を廃案に、そして自民党独裁政治にNOをつきつけるために、行動していきましょう!よろしくおねがいします。( 澤口香織)

  • ヒロシマの有る国でしなければならないことは、ともるいくさの火種を消すことだろうヒロシマを原点に生きる私たちは戦争への道をくいとめなくてはなりません!(勝川志保子)

  • 主旨に賛同します。若者を犠牲に成り立つ平和などあり得ないと思っています。(幾田操子)

  • 立憲主義,民主主義,平和主義を守っていきたい。(徳永正尚)

  •  「教え子を二度と戦場に送るな」。」会の趣旨に賛同します。(河村光則)

  • 賛同します。日本国憲法第99条に則り、公務員としても日本国憲法とその精神を尊重します。(匿名希望)

  • 安保法案反対に賛同します。(谷口幸三)

  • 被曝経験のあるヒロシマの大学に籍をおいた者として、戦争への関与を強める法案に強く抗議するとともに、声明に賛同いたします。(藤井啓之)

  • 武力ではなく、国民の品性・民度、教育・技術水準の高さと、その平和志向性で、世界から一目置かれる国であり続けて欲しいと願い、声明に賛同いたします。(加藤千鶴)

  • 私が勤務する和歌山大学でも8月13日に「安全保障関連法案の廃案を求める和歌山大学有志の会」を結成しました。 http://wsando.chakin.com/  連帯して頑張りましょう。(江利川 春雄)

  • 人類が最初に原子爆弾の被害にあった広島に存し、その建学の精神及び大学の理念に「平和の希求」を掲げる大学として、戦争につながる全てのことに反対することは自明のことと思います。むしろ、戦争法案反対の先頭に立って頂きたいとすら思っていたところです。日本国憲法第9条は、「日本は二度と戦争しません。」と全世界に対して誓った誓文です。戦後70年目の8月15日にあたり、320万人ともいわれる日本人戦没者、数千万人に上るといわれるアジア諸国の被害者及び全ての戦争被害者に対して、「ふたたびあやまちはくりかえしません」と皆で誓いましょう。(諸富秀人)

  • 憲法違反の法案であることはもちろん、立憲主義を覆す政治手法、日本国民を置き去りにした対米追随の政治姿勢、どれをとっても恐ろしく許しがたい蛮行です。声を上げざるを得ません。(匿名希望)

  • 今日は終戦記念日です。先の大戦により、命、青春、多くの大切なものを亡くされた先人たちに、戦争は決して起こさない、戦争に協力しないと誓いたいと思います。安倍総理は、戦争はしない、安全のためと言いながら、中国を敵国に仕向け、少しずつ日本を戦争に近づけようと目論んでいます。経済などで、人気を得て、ごまかしながら、法まで変えようとしています。この70年続く平和を守らなくてはなりません。過去から学び、子孫に、二度と戦争を経験させてはならないのです。ひとりでも多くの人が、声をあげていきましょう。(小室奈利美)

  • 私の子供(OG)と孫{在学中)が、広大でお世話になっています。戦争はいかなる理由があろうとも、「絶対悪」です。戦争へ少しでも近づくことには、断固として反対していきましょう。戦争を体験した私には、2度と戦争への道は、閉ざすべきと固く信じています。大きな声を張り上げていきましょう。(廣瀬 亮)

  • 広島大学の有志の皆さんの声明に、卒業生として賛同します。(高橋英児)

  • 主旨に賛同いたします。立憲主義と民主主義を破壊し、自衛隊を米軍の2軍化し、平和と独立性を損なう安保法案は廃案にすべきです。大学のみならず、社会の宝である学生たちと、そのあとに続く子どもたちの未来のために。 (奥田紗史美)

  • 今こそ「子を、孫を、教え子を戦場に送るな」の声を結集するとき。大槻先生、頑張りましょう。(加川恵子)

  • 平和都市広島の大学に子どもが進学でき喜んでおります。平和への意識の高い広島大学がリードして平和国家への運動をしてほしいと願っています。(坪井由美子)

  • 戦争反対。九条堅持すべし。(浜中和子)

  • 被爆地ヒロシマから平和への発信は、極めて重要です。(勝山吉章)

  • 平和のシンボルともいえる広島の地にある広島大学において、「安全保障関連法案に反対する広島大学人有志の会」が組織され、発信を始められたことを在学中の保護者として喜ばしく思います。(山中一耕)

  • 母校からこのような運動が立ち上がっていること、誇りに思います。平和を強く希求すべき広島から、戦争法案反対、偽りの積極的平和主義への反対を。(匿名希望)

  • この国を勝手に造り変えようという企みを許さない。(高橋啓)

  • 戦争で、人を殺すのも殺されるのも、殺すように命令するのもされるのもまっぴらごめんです。(大野孝之)

  • どうすれば止められるかと途方に暮れていました。会の趣旨に深く賛同いたします。周囲に広げていきます。(高橋薫子)

  • ヒロシマのある国ですべきことは、あらゆる戦争の火種を消すことと、学生時代に学びました。(板垣賢二)

  • 広島は世界に注目されています。知恵と汗を絞り、世界に発信できるメッセージをつくろうではありませんか。(伊藤英敏)

  • 国際社会が長い年月をかけ培い育んできた、立憲主義ってもんをぶち壊すの、黙って見てるわけにはいきますまい!(平井充晴)

  • ヒロシマにSEALD’sがないのは寂しい限りです。今、年寄りは京都で若者に混じって声を上げています。広島大学の若者よ、今こそ原爆ドームに集まって安保法制反対の声をあげようではないか。再び原子爆弾の落とされる国にならないために。(山中 章)

  • 憲法違反を犯せば全ての法律に意味がなくなります!(坪田 邦広)

  • 武力に寄らない平和の構築こそが現実的という実態をつくる役割を果たすのが、広島で学んだ者の務め。(米田晴彦)

  • 小学校3年生も、「強行採決」のおかしさや「後方支援」のおそろしさを理解しています。何としてもやめてほしい。(匿名希望)

  • 解釈改憲、戦争容認法案、国会における強引な採決に反対します。(匿名希望)

  • 憲法第9条で平和が保障されてこその生存権保障ですが、第25条を書き加えた初代学長森戸辰夫に因んだフェニックスを起点とする森戸道路の学舎で学生生活を送りました。人類として誇るべき、国家こそ守るべき平和憲法を、戦争責任を自覚できない政府・与党が解釈改憲という知性の欠片もなく脅かしています。同時代の一国民として、世界と未来を生きる人々に対して、このような祖国であることに耐えがたい良心の呵責を覚えます。このような歴史的な声明に加わることができ、一市民としての責任の一端を担うことができたことを誇りに思います。被爆地ヒロシマの学問の府たる広島大学に所縁のある、私のような“声なき声”を、広く結集できる機会を提供下さった呼びかけ人の皆様のご配慮に心から感謝します。ヒロシマ紀元70年に寄せて。元 総合科学部 芝田進午ゼミ生。(匿名希望)

  • 声明の主旨に強く賛同いたします。(藤島一枝)

  • 母校発の良心と知性のメッセージに賛同します。(今 正秀)

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